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『黒瀬杜氏』で呑酔

06-24,2007

黒瀬杜氏

黒瀬杜氏 (株)杜氏の里笠沙

 【蔵元】1993年秋に、第三セクター(株) 杜氏の里・笠沙としてオープン。
      黒瀬杜氏の伝統技術の保存、継承を図り後継者育成、 地域おこしを

      目指す、黒瀬杜氏発祥の地・南さつま市笠沙町に在る蔵元。

 【銘柄】この焼酎は、黒瀬杜氏の永い伝承技術を駆使した、製麹室での

      麹(白)づくりと昔ながらのかめ仕込による、まろやかな味わいを

      特徴としています。また、用いた厳選の原料と霊峰野間岳山系の

      岩清水が、素材の微妙な風味をいっそう引き立たせています。

                             ~ 裏ラベルより抜粋 ~

 

迫力のある黒地に金文字のラベルからは想像し難いですが、白麹です。(汗)

 

香) 元気で爽やかな甘酸っぱい香り。

生) しっかり整理された味わいながら、確かな芋の香りが生きてます。

氷) さっぱりとしてフルティーな味わいと、しっかりとした甘味。

水) ロックより口当たりが優しくなり、クィクィいける飲み易さですね。

湯) ぽってりした口当たりと爽やかな香味、ビッと引き締まった辛口。

 

本品、現地でしか購入できない為、

ポンタ様経由で、平均的日本人。様に代購していただきました。(感謝)

 

うん.....じっくり向き合うと、こんなにも芋っぽい味わいだったんですね・・・

同蔵黒麹製『薩摩すんくじら』は、スッキリさっぱりとした記憶があるんですが、

白麹製である本品は、マッタリとした芋らしいポッテリ感で、実に和めます。

冷やしても温めても、それぞれに特徴的ですから、楽しい銘柄ですね。

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『伊佐美』で呑酔

06-17,2007

伊佐美

伊佐美 (資)甲斐商店

 【蔵元】1899年創業。熊本県人吉市との県境に位置し、

      焼酎発祥の地と言われる鹿児島県大口市に在る蔵元。

 【銘柄】創業時から一貫して黒麹を使い、黄金千貫を原料に

      麹室で麹を造り、一次仕込みは甕を使って仕込まれる。

 

あまり自分では飲む事のない本品.....さてさて、久々の再飲となります。

 

香) ローストしたような香ばしい香りが印象的です。

生) 程好いコクと甘味、力強い香ばしさ.....そして後から来る力強い主張。

氷) 力強い香ばしさに負けないくらいの甘味を感じ易くなりますね。

水) 水割りなのに、かなり力強い味わいを感じ、香ばしさと爽やかな甘味。

湯) うん!実に香ばしいく、自然とキレてサッパリした飲み口です。

 

今回再飲した『伊佐美』は、私の記憶と合致していて一安心です。(苦笑)

なんといっても、本品最大の特徴は、煎り米を想わせる香ばしさ。

再発見できた点は、今までの記憶より、自分の口に合うということ。(汗)

ただ、飲み屋などで、有名だという理由から、盲目に『伊佐美』をオーダーし、

それが芋焼酎だと思っている方々には、ちょっと違うよ.....と言いたい。

確かに旨い銘柄ですが、『伊佐美』は、比較的個性ある芋焼酎だと思います。

また、伊佐美系の銘柄も結構ありますので、そちらも試していただきたい・・・

 

いやぁ~~しかし、久し振りに飲むと旨いな『伊佐美』♪(笑)

『黒粋 華奴』で呑酔

06-15,2007

黒粋華奴

黒粋 華奴 太久保酒造(株)

 【蔵元】1910年創業の久保醸造を引継ぎ、サツマイモの卸販売業者の

      中山信商店が設備投資を行い、太久保酒造(株)として1990年6月、

      新たに出発した鹿児島県曽於郡志布志町に在る蔵元。

 【銘柄】自然な土壌にて栽培された黄金千貫を厳選し、黒麹を使用した

      ふくよかな香りと、まろやかな味を醸しだす「かめ仕込み」製法にて

      造り上げ、水は、島津公御光越の際献上された、

      志布志城山の下岩穴より湧き出る伝説の銘水太守公「御前の水」で

      割水した自信の本格焼酎です。  ~ 裏ラベルより(一部加筆) ~

 

私には珍しく、芋焼酎では『玉露 黒』に続き、黒麹モノです...理由は後程…(汗)

 

香) 心のある甘酸っぱい香りの中にある、確かな香ばしさ。

生) トロリとした滑らかな口当たりで、騒ぐような嬉しい芋香と香ばしさ。

氷) ギュッと締まった中に豊かな甘味を感じ、潔いキレが渋味を呼ぶ。

水) 爽やかな甘味と香ばしさがあり、控え目ながらもしっかり芋香を感じる。

湯) もっさりとした芋を思わせ、香ばしさがなんとも嬉しく、ズドンッとキレる。

 

太久保酒造さんの銘柄も、比較的飲んでいる方だと思うのですが、

その中でも一番好印象だったのが本品...だので、久し振りに飲んでみました。

私のおぼつかない記憶では、もっと香ばしかった気がしたのですが、

今回飲んだ印象では、程好い香ばしさと、記憶には無かった芋っぽさ。

この芋っぽさは嬉しい再発見となりました。黒麹モノでは、2番目に好きです♪

『三段じこみ』で呑酔

06-10,2007

三段仕込み

三段じこみ 岩倉酒造場

 【蔵元】1890年創業。全国一の規模を誇る西都原古墳群がある

      西都市にて、家族4人で営まれる蔵元さん。

      焼酎造りの信念は、「昔からある焼酎本来のしっかりとした味」。

 【銘柄】三段じこみは、焼酎の旨味を醸しだすため一次仕込に米麹、

      二次仕込に麦、三段仕込に米麹と三段階に仕込み、

      常圧蒸留した長期貯蔵の本格むぎ焼酎です。 ~ 裏ラベルより ~

 

お世話になっている、北の大地にお住まいの方からいただいた品です。感謝♪

 

香) 常圧モノだけあって、しっかりした香りがありますが、麦というよりは・・・

生) 非常に厚味があり、滑らかな口当たりで、後味がビターです。

氷) 甘味と香りを感じ易くなり、米糠と麦の香りが混在する感じです。

水) 爽やかで、いっそう甘味を感じ易くなり、香りもスマートになります。

湯) しっかりしたコクとビターな味わい。米糠と麦の香りが交差します。

 

う~ん.....明らかに、同蔵元製の芋焼酎とは異なり、癖のある味わいですね。

麦麹ではなく、米麹を使われているということで、その香りがしっかりあります。

ただ、その部分が癖となり、結構飲み手を選ぶ気がしないでもありませんね…

個人的にも、その部分が和らぐ『水割り』が一番口に合いました。

『玉露 黒こうじ』で呑酔

06-07,2007

玉露黒こうじ

玉露 黒こうじ (有)中村酒造場

 【蔵元】1888年創業。薩摩半島と大隅半島の付け根に位置する

      国分市に在り、創業以来「麹屋」で「麹蓋」にて麹を造る

      純手作り焼酎の手法をかたくなに守り続け、

      伝承の大甕でゆっくり時間を掛けて仕込む蔵元。

 【銘柄】緑茶の高級品でもある「玉露」にちなみ、焼酎の最高峰を目指して

      銘々され、原料芋には黄金千貫、霧島連山の伏流水を使い、

      黒麹にて醸された銘柄。

 

どういう訳か、中村酒造場の銘柄は、初登場です.....なんでかなぁ~~(汗)

 

香) やや強めの酸味がかった太い香り。

生) マイルドな口当たり、淡くローストしたような香り、後味にある刺激。

氷) シャープな口当たり、豊かな甘味の後に感じる渋味。

水) 軽快でな飲み口で、軽いロースト香と甘味を感じるも、後味が渋め。

湯) やや辛口な口当たりで、確かなロースト香りと甘味、後味は渋い。

 

『玉露』 『玉露 本甕仕込 黒麹』 『玉露 甕仙人』 『なかむら』 と、

比較的同蔵元の銘柄は飲んでいたつもりですが、本品は初渡来。

う~ん.....個人的に、同蔵元製では、一番印象が好いかもしれません。

どのような飲み方でも、アフターの渋味が気になってしまいますが、

私的好みである香ばしさがあるので、相殺です。(笑)

いやはや、多くは語りませんが、嬉しい誤算でありました♪(苦笑)

『照葉樹林』で呑酔

06-04,2007

照葉樹林

照葉樹林 (有)神川酒造

 【蔵元】1990年、肝属郡大根占町神川にて創業。小鹿酒造協業組合の

      役員6人が出資して設立された酒造醸。小鹿酒造の研究開発部門の

      ような位置づけで誕生し、2000年9月現在地、緑豊かな自然に

      恵まれた大隅半島の中央に位置する鹿屋市にに工場移転。

 【銘柄】大隈半島でとれた新鮮な黄金千貫を原料に使い、白麹にて仕込まれ、

      高隈山系の原生林から流れ出す伏流水を使用し、甕壷貯蔵熟成。

 

本品、詰日が“H13.8.29”の為、正しいレポになりえるか微妙です…(汗)

 

香) 非常に上品で、和菓子の様な甘い香りがします。

生) しっかりコクと甘味があり、スルリと入り込んできます。

氷) グワッと甘味を強く感じるようになり、渋みを伴ってなだらかにキレます。

水) さっぱりと飲み易くなりますが、比較的渋味を感じ易くもなります。

湯) 癖が無く、重みある甘味が感じとれ、ややビターなキレを感じます。

 

神川酒造さんは、『別撰神川』・『瀞とろ』に続く3品目だと記憶しておりますが、

豊かな甘味と、渋味を伴うキレが特徴ではないかと感じております。

また、酒質的には、大隈半島の銘柄に言われがちな「穏やかで飲み易い」から

外れておらず、何の抵抗も無く、ゆるゆると飲める魅力に満ち溢れています。

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