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『宮之鶴』で呑酔

07-29,2007

宮之鶴

宮之鶴 仲間酒造所

 【蔵元】1948年創業。石垣島の東部 美しい宮良湾に面する宮良に在り、

      家族4人で小規模(年間4万?)な泡盛の生産をされる蔵元さん。

 【銘柄】床麹方、地釜式蒸留器など昔ながらの製法を守り続け醸される。

      当然“泡盛”の為、原料米にはタイ米、麹は黒麹の全麹仕込み。

 

去年、実弟からいただき、夏に飲ませてもらおうと考えてました♪(感謝)

 

香) ツンッと刺激的な酸味を帯びながらも、常圧米焼酎の様な香り。

生) グンッと主張がありながらも、ザックリ切れ、その後、好い米の香り。

氷) 一気に甘味と穀物原料特有の香ばしさが表れ、酸でキレる。

水) 程好い香ばしさで、サッパリした飲み心地。アフターの甘酸っぱい余韻。

湯) 米の旨さ・香りを充分に堪能でき、キレも良く、甘酸っぱさが残る。

 

芋焼酎 ⇒ 常圧球磨焼酎 ⇒ 泡盛.....と、3番目に興味のある蒸留酒“泡盛”。

まだまだ飲みなれませんので、銘柄別の的を得た感想は述べられませんが、

やはり、風土に合った【酒】.....暑い時期には、サッパリして好い感じですね♪

ただ、旨味・香りの点では、国産米を使われる事の多い米焼酎の方が、

よりそれらに富んでいる気がします.....が、暑い季節は“泡盛”も好いかな♪

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『御幣20゜』で呑酔

07-25,2007

御幣20度

御幣 20゜ 姫泉酒造(資)

 【蔵元】1831年創業。宮崎県北部、緑豊かな日之影町に在り、

      宮崎県で最も早く酒造鑑札を受けた県内最古の老舗蔵。

 【銘柄】宮崎県産の黄金千貫を原料芋に用い、白麹仕込み、

      常圧蒸留によって醸し上げ、無駄な濾過はせず、

      フーゼル油だけを取り除くために、馬のしっぽを張った網を使い、

      約5ヶ月に渡って毎日手作業で油を取り除かれた銘柄。

 

夏向き湯割り銘柄の〆、第三弾は『御幣20゜』.....意図的に“20゜”です!

 

香) 穏やかな中にも、甘い香りと香ばしさが嬉しいです。

生) 驚くほどコク深く、ピリッとした刺激と甘味、控え目な香ばしさ。

氷) 香ばしさを感じ易くなりますが、後味に渋味が目立ち過ぎる気がします。

水) 味がボヤケ、渋味だけを感じるようになってしまいました。

湯) しっかりと芋らしい香りと香ばしさ、ビッとした辛味でキレで締まります。

 

20゜とはいえ、“無濾過”を謳ってますから、

宮崎らしい“優しさ”からは、やや外れる気がいたします。

う~ん........本当は本品が一番夏向き湯割り酎だと思っていたんですが、

今回再飲した印象は、濾過の具合が軽過ぎたのか、

詰日が【2006.04.13】と、無濾過故に1年以上の瓶熟が影響したのか、

個人的にあまり好みでないエグ味と渋味が、湯割りでも目立って・・・・・

一目置いていた銘柄だけに、今回は...今回は、やや残念な再飲でした。

 

 

手漉き濾過

コレ(↑)を使って、フーゼル油を取り除くのだそうです。

『島乃泉』で呑酔

07-21,2007

島乃泉

島乃泉 四元酒造(株)

 【蔵元】1909年創業。種子島の空の玄関口「種子島空港」のある

      中種子町にある蔵元さん。

 【銘柄】焼酎を造り続けて55年の大ベテラン“黒瀬勉”氏に師事した、

      蔵元のご子息”四元貴教”氏が杜氏を務め、全量地元種子島産の

      黄金千貫と白さつまを使用し、白麹を使って醸し出された銘柄。

 (薩摩にて、ポンタ様に代購していただいた品。感謝♪)

 

という事で、夏向き湯割り銘柄 第二弾は、本品『島乃泉』でございます♪

 

香) 軽やかながら、しっかりとした芋香と甘酸っぱい香りがします。

生) サラッとした口当たりながら、コク深く上品な甘味を感じます。

氷) 海を感じるさせるような香りと、深い甘味が特徴的ですね。

水) 夏…南の島の浜辺でも楽しめそうな、軽快で爽やかな飲み心地。

湯) やや香ばしさも表れ、確かな旨味・甘味があり、ゆったりできる味わい。

 

飲んだ瞬間、夏の浜辺...パラソルの下で飲んでるイメージに襲われる。(苦笑)

私的にではあるが、そんな青い海と熱を感じさせる飲み心地であります。

味わいは、しっかりしていながらも、どこかが突出している訳ではなく、

実にスマートに飲め、不快指数高まる時期にも、ストレス無くいただけます。

風土に合った“地焼酎”.....だと感じとれる逸品ではないかと思いますよ♪

『大和桜』で呑酔

07-19,2007

大和桜4合瓶

大和桜 大和桜酒造(株)

 【蔵元】1868年創業。市来町に蔵を構え、米蒸し作業もこし器を使い、

     麹はモロ蓋で、1次・2次とも甕壷仕込みの完全手造りを守り続け、

     熟成による円やかな風味をコンセプトに酒造りを行っている。

 【銘柄】原料芋に黄金千貫を使い、「室蓋」を使って国内産粉砕米を少量

      ずつ丁寧に白麹で仕込み、一次・二次仕込とも全量甕壷仕込され、

      質のいい地下水から生まれた同蔵元レギュラー銘柄。

 

南九州では梅雨も明け、これから夏に向けて、徐々に気温も上がってくる

訳ですが、そんな暑い季節にも、お湯割りで美味しくいただける銘柄を、

これから3品紹介させていただきます。その第一弾が、『大和桜25゜』♪

 

香) 元気な甘酸っぱい香りで、爽やかな好い香りがします。

生) 非常に淡麗でコク深く、後味に強い甘味を感じます。

氷) 爽やかな香りが増し、甘味・渋味を感じとり易くなります。

水) 爽やかさが前面に押し出され、後から優しい甘味を感じとれます。

湯) 実にスッキリした飲み心地で、香味・甘味が豊かな優しい味わい。

 

ただ単に軽快なだけでなく、しっかりとした特徴のある味わいで、

「あぁ.....大和桜を飲んでるな。」という安心感に浸れます。

味わいに、ほとんど角を感じませんし、肩の力が抜ける優しさと甘味・・・

そんなところが、暑い時期でもお湯割りでストレス無く嗜める魅力かと♪

 

(鵜様、ネタが被ってたら、すんまっしぇん…(汗))

『伊勢吉どん』で呑酔

07-14,2007

伊勢吉どん

伊勢吉どん 小牧醸造(株)

 【蔵元】1909年創業。鹿児島県の北西部に位置するさつま町。

      町の市街地から川内川を上流に登ったところにある景勝の地

      “轟乃瀬”その川沿いに蔵を構え、カメ仕込みにこだわる蔵元。

 【銘柄】地元産良質の黄金千貫を使い、一次・二次仕込みともかめ仕込み。

      二代目会長 小牧伊勢吉氏の名にあやかった白麹レギュラー銘柄。

 

桃色なラベルが、なんとなく『おやっとさあ』を思い起こさせます。(笑)

 

香) 比較的ソフトで甘い香りがいたします。

生) 口当たり・味わい共に非常にソフトですね。独特の香味があります。

氷) 先ず優しい甘味を感じ、後で締まった渋味でキレて行きます。

水) これは危険なくらいスィスィ入りますね.....後で甘味がきます。

湯) やはり、口当たり・味わい共に非常にソフトで、特有の香味が生きます。

 

う~ん.....なんというか、非常にソフトであり、オーソドックスでもあり・・・・・

本品が持ち合わせる香味が、桃色なラベルのアレや、白い波が打ち寄せる

ソレと共通するようで、そっち系のイメージから抜け出せず、

他の味わいの部分を冷静に判断できない訳で........ある意味、基本かと…♪

『萬膳』で呑酔

07-12,2007

萬膳

萬膳 (有)万膳酒造

 【蔵元】1922年創業の老舗蔵ですが、1969年より休業。

     1999年11月、霧島山中にて、地元のこだわり原料を使用し、

     本物を造って行こうと決意のもと、手造り工場を再興しました。

 【銘柄】麹米は岩手産『ひとめぼれ』、芋は鹿屋産『黄金千貫』、

      麹菌は河内麹菌『NK黒麹』、仕込水は超軟水『霧島裂罅水』。

      こだわりの厳選素材を用い、「手作り麹」 「かめ壷仕込み」

      「木樽蒸留」 で黒瀬杜氏の卓越の技で醸された銘柄。

 

お手軽なレギュラー酒枠からは外れるかもしれませんが、再飲しております。

 

香) 非常に爽やかな香りながら、無濾過特有の癖も感じられます。

生) ズンッと力強さがありながらも、酸を伴ってサラッとキレて行きます。

氷) 特有の爽やかな香りと甘味を感じた後、ビターなキレがあります。

水) やわらかく爽やかな香りと、甘味がいっそう豊になりクィクィ行けます。

湯) しっかりしたコク、独特の香味が華やかになり、スマートにキレます。

 

久し振りに飲んでみましたが、蒸留器に起因するのであろう

独特の爽やかな香味が増しているような気がいたしました。

と同時に、濾過の程度を以前より抑えているのか、

旨味と厚味が増している気もいたしました........(多分)

個人的な好みを言えば、今の味わいの方が好みに合います。

特にこの爽やかな香味は、これからの暑い時期の湯割りにも好いかと♪

『利八』で呑酔

07-06,2007

利八

利八 吉永酒造(有)

 【蔵元】1889年創業。鹿児島県薩摩半島の南端 指宿市に在り、

      同県内最後の古式蒸気釜(コルニッシュボイラー)にこだわりを持ち、

      夫婦二人で高品質少量生産を貫かれる小さな蔵元さん。

 【銘柄】平成15年、『さつま 白雪』が商標登録の問題から絶版となり、

      本銘柄が代表銘柄となった。原料芋には、南薩の完熟した

      黄金千貫をふんだんに使用し、麹は白麹。一次仕込みは古式甕壺、

      二次仕込みはホーロータンクにておこなわれております。

 

はぁ.....吉永酒造さんも初紹介でした・・・今まで紹介せずに、すんまっしぇん!

 

香) 芋の香りは控え目ですが、ローストしたような香ばしさが嬉しいです。

生) 非常に穏やかですね.....遅れて、辛味と甘味が表裏一体で表れます。

氷) トロミと香ばしさを感じとり易くなり、口当たりやわらかく、甘味も強い。

水) 香ばしさだけが目だって、ややバランスが悪い気がいたします・・・・・

湯) 優しく、そして香ばしく、辛味でビッと締まる嬉しい味わい♪

 

本品、紹介は初めてになりますが、今回は再飲です。

同蔵元製では、他に『砂のかけはし』も飲んで旨かったですが、

より骨太感の強い『利八』の方が、個人的には好きであります。

 

個人的にではありますが、やはり、この香ばしさがあるとツボに入りますね♪

湯割りで、ビッと辛口なのも高評価に繋がり、ひたすら安心して飲めるのです。

また、その締まった辛味の裏に、確かな甘味を感じとれるのも嬉しいんだな!

『薩摩茶屋』で呑酔

07-02,2007

薩摩茶屋

薩摩茶屋 村尾酒造(資)

 【蔵元】1902年創業。自称“焼酎の奴隷”にして、

      “焼酎造りの達人・名人・天才”とも表現される職人気質な

      社長兼杜氏 村尾寿彦氏が、魂を込めて醸しつづける蔵元。

 【銘柄】一次、二次ともに甕で仕込み、『村尾』との違いは麹米だけ 。

      麹米にはタイ米を使用し、黒麹にて仕込まれたレギュラー酒。

 

以前、ポンタ様に小分けしていただいた品。(感謝♪)

 

香) 芳醇で力強く、こってりした芋らしい香り。

生) コク深く、チリチリ~ズズズンッと主張する力強さ。

氷) 甘く、そして特徴のある独特の香りと、軽快なキレ。

水) 適切な表現が見つからない独特の香りが生き、爽やかな飲み心地。

湯) この独特の香りを「淡いロースト香」と表現して良いのか迷いますが、

   その本銘柄特有の香りが開花し、味わいも実に潔い飲み心地。

 

かなり面白い味わいだと思います。

ドーンッときて、サァ~ッと引いて行く........気まぐれな悪女のようです。(苦笑)

そんな女性に振り回されるのが好きな方は、堪らなくハマるのかもしれません。

たまには、そんな女性と一夜を共にするのもアリかもしれませんよね♪(笑)

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