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『牧場の櫻』で呑酔

01-27,2008

牧場の櫻

牧場の櫻 (資)生駒高原酒造

 【蔵元】1900年、海老原酒造として小林市に創業(1998年より現社名に変更)。

      (どうやら西隣のえびの市にある明石酒造が引き継いだようである・・・)

 【銘柄】原料芋には、黄金千貫よりでんぷん収量の多いが実証されている

      新品種コナホマレが使われており、白麹にて仕込まれ、

      醸された原酒を二年熟成の後、28度に割り水された銘柄。

 (ポンタ様から小分けいただいた品。いつもありがとうございます。感謝♪)

 

販売されているモノは、必ず宮崎日日新聞に包まれているとか・・・・・

 

香) 華やかなラベルからは想像できない、どっしり野太い香りがします。

生) ややアルコール感もありますが、その裏に甘味を感じます。

氷) 飲み口がシャープになり、芋らしい香りも立ちますが、渋いなぁ・・・

水) 紅芋を想わせる香りが立ち、すっきりした飲み心地と優しい甘味。

湯) しっかりしたコクと甘味・香りが立ち、薩摩の酒を想わせる飲み口。

 

流石、ラベル工房の先駆者であり、随一の腕を誇る“P工房”製だけあり、

ラベルが素晴らしく、瓶にもこだわられたという事で、良い仕事されてます♪

 

しかしながら、味わいはオーソドックスではありますが、

そのオーソドックス加減が薩摩基準のオーソドックスな味わいでございまして、

宮崎の酒を想わせる「やさしい」.....というキーワードから外れ、

かなり野太い味わいである事に驚かされる本品。

ラベルの華やかさの如く、香りが良いのも特徴でありましょうか・・・

この香りが、「コナホマレ」なる新品種芋の影響なのか、

蔵元さんの特徴なのかは分かりませんが、実に美味しくいただけます。

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『寿百歳』で呑酔

01-24,2008

寿百歳

寿百歳 東酒造(株)

 【蔵元】1915年 鹿児島県鹿児島市にて、酒類卸業として開業。

      市内小松原町の焼酎蔵及び地酒蔵、南さつま市金峰町の新工場を

      持ち、地酒蔵にて灰持酒(あくもちざけ)を造る工程で黄麹を使う為、

      麹菌が混ざってしまうのを恐れて、焼酎は県内の提携した蔵元の

      原酒を自社の厳しい基準に基づいてブレンドしています。

      地酒造りに今後さらに力を入れていこうとしていらっしゃる蔵元さん。

 【銘柄】大重谷原水にこだわり、厳選された原料芋の持ち味と極秘の

      熟成法を用い白麹にて、最新のブレンド技術を駆使し造られた銘柄。

 

なにやら、鹿児島でも2社しか造っていない希少な地酒蔵のようです。(驚)

 

香) 比較的シャープな甘酸っぱさの強い香りがいたします。

生) 軽いかな?と思える酒質ですが、甘味もあり、余韻も長いです。

氷) かなり甘味を強く感じるようになりますが、口当たりは硬いですね・・・

水) かなり軽快でクイクイ飲め、爽やかな甘味があります。

湯) 口当たりが非常にまろやかで、優しいほんわかした膨らみがします。

 

という事で、お気づきの方も多いかとは思いますが、

本品、『芋焼酎酔典?』の解体品でして、360ml入りのスリムボトルです。

このボトル、小瓶にしては珍しく凸型キャップで、「ヘ~ッ!」って感じです。

 

ほいで、肝心のお味ですが、ナニかコレといった特徴を見出せないのですが、

その分........と言っては、非常におこがましいのですが、

難しい事を考えず、自然体でかたわらに在っても邪魔をする事のない

酒ではないか........などと思えてしまいます。コレはコレで、ある意味凄いかと・・・

『ゆ乃鶴』で呑酔

01-21,2008

ゆ乃鶴

ゆ乃鶴 (名)豊永酒造

 【蔵元】創業1894年。宮崎県と鹿児島県の県境で四方を山に囲まれた

      球磨盆地。「球磨の米、球磨の水、球磨に根づいた人」による

      焼酎造り一筋の蔵元さん。

 【銘柄】球磨焼酎の原点に帰り、地元産の球磨米を原料に、手造り麹(白麹)、

      かめ仕込み(一次仕込み)、常圧蒸留で造り上げられた銘柄。

 

以前から気になっていた豊永さんの『ゆ乃鶴』.....小瓶を購入してみました。

 

香) かなり元気に主張する常圧米焼酎ならではの香りがたちます。

生) 程好い厚味がやわらかく舌の上に広がり、喉を通した後に元気な主張。

氷) 常圧米焼酎ならではの香りが引立ち、スッキリ軽快な飲み口。

水) 口当たりはより軽くなるも、やや後味の渋味が気になるような・・・・・

湯) ゆったりとまろやかな米の旨味・香味が響き、ビッとした渋味でのキレ。

直) 直燗してみましたが、まろやかさと甘味が引立って、なかなかのもんです。

 

という事で、久し振りの球磨焼酎のご紹介となりました。

なにはともあれ、本品のラベルデザインは、なんとも飲兵衛の心をくすぐり、

米焼酎に興味のある方なら、ついつい手に取ってしまうのではないか・・・・・

などと思ってしまうほどレトロで秀逸だな.....と思えてしまうのであります。

 

肝心のお味はと申しますと、熟成が浅いんでしょうか?

豊永さんの素晴らしい香りはあるのですが、

その中に、やや米ぬか臭いような香りも混ざっており、

豊永さんのイメージにしては、少しばかりヤンチャな気もいたします。

 

とはいえ、やはり常圧の米焼酎は、米を主食とする民にとって、

ふっくらした香りが和むと共に、ひょっとしたら落ち着くところココなのかな・・・

と思わせる旨味と香味に満ち溢れているような気がしてなりません。

『南泉』で呑酔

01-17,2008

南泉

南泉 上妻酒造(株)

 【蔵元】1926年創業。蔵のある種子島の南端に位置する南種子町は、

      鉄砲伝来の地としての歴史、また種子島宇宙センターの

      所在地という、歴史と未来が共存する町にたたずむ、

      種子島では一番小さな蔵元さん。

 【銘柄】原料芋には種子島産白さつまを、麹は白麹を使い醸された銘柄。

      (2005年「dancyu」9月号で、白麹大賞を受賞。)

 (灯台守様よりいただいた品。感謝♪)

 

という事で、年末年始風邪を引きまして、今頃今年1本目のご紹介です。

 

香) 軽快ながらも、スッと筋の通った爽やかに甘い香り。

生) ふんわり上品な口当たりで、舌に染み入った後、ふわふわ膨らむ香り。

氷) サァーッと爽やかな香りが駆抜け、渋味を伴ってキレる裏に甘味あり。

水) 香り味わい共やわらかく、比較的甘味を感じ易くなる気がします。

湯) 軽快で爽やかな香味が引き立ち、嫌味の無い味わいに脱力です。

 

白さつまの特性なのでしょうか........凄く爽やかな香味を感じられます。

この部分は、種子島で同じ原料芋を使われて醸されている

『島乃泉』にかなり通ずる感もありますが、

どちらかというと、本品の方が、より香り高く爽やかな印象を受けます。

 

それにしても、種子島の焼酎は、実に個性溢れ、

それぞれの蔵元で、それぞれに旨い.....と再確認させられるのでありました。

'08 あけましておめでとうございます!

01-01,2008

さつまおはら

皆さま、あけましておめでとうございます♪

旧年酎は、ナニかとお世話になりました。

今年も変わらぬご愛顧、よろしくお願いいたします。

 

という事で、なんとか今年も更新を続けて行く所存でございます。

大晦日は、昨年度随一の消費量を誇る『ほほほっ ゆ・か・い

さつま大海)一辺倒で〆まして、日付が変わり、元旦からは、

現在一番好きな銘柄さつま おはら』にて、新年のスタートを切っております。

 

まさか、年末年始、両銘柄を〆・始めるとは予想だにしませんでしたが、

こういったサプライズがあるからこそ、飲む事を止められません。

さて、今年はどんなサプライズが待ち受けているのでしょうか?

今年もレギュラー酒を中心に、飲んだ暮れて行きたいと思っておりますので、

酔っ払いの戯言に、よろしくお付き合いくださいませ........ではでは・・・!

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