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『天文館』で呑酔

04-23,2008

天文館

天文館 宇都酒造(株)

 【蔵元】1895年創業。鹿児島県薩摩半島の南西部に位置する、

      歴史と白砂青松の街 南さつま市加世田に在り、創業以来、

      大手資本が入らずに独立系でやっている唯一の蔵元。

 【銘柄】原料芋に黄金千貫、麹米には内地米を使用し、

      白麹にて仕込まれ、品温上昇を押さえ低温発酵を施すことにより、

      軽快で飲みやすい焼酎に仕上げられた銘柄。

 

ずっと再飲したく思っておりまして、ようやく登場と相成りました♪

 

香) 太く甘い香りが、ズズズン...と、立ち上ってきます。

生) 口あたりはさっぱりしておりますが、味わいは野太く、凄く膨らみます。

氷) 麹の好い香り...ビシッと辛口ながら、後味にジワッとした甘味があります。

水) やわらかい麹の香りと、さっぱり酸を帯びた飲み心地。

湯) さっぱりしていながらも、コク・甘味・辛味がしっかりした飲み応え♪

 

という事で、今まで宇都酒造様のカテゴリーがなかったことを、

関係各位様に、深くお詫び申し上げます。(汗)

 

さて、本品ですが、購入した酒屋様にて、

軽く3年以上はディスプレイされていた品でございまして、

正しい評価になっておりますか、甚だ疑問ではございますが・・・・・

流石、内地米にこだわられていらっしゃるだけありまして、

嫌味無い麹の香りが、なんとも心地好い訳でありまして、

お湯割りにいたしますと、その香りが出過ぎずに程好く、

そして、控え目ながらも、しっかりとした味わいでございまして、

なんともストレスなく酔える秀逸な銘柄ではないかと感じました。

 

いやぁ~~、グッと個性を主張する銘柄も好きでありますが、

こういった静かながらも個性を秘めている銘柄も、実に魅力的ですね♪

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『都桜』で呑酔

04-20,2008

都桜

都桜 大浦酒造(株)

 【蔵元】宮崎県と鹿児島県の県境に位置する都城市.....

      初代が、よい水を求めて都城平江の地で、

      1909年、蔵を開き、焼酎造りを始めました。

 【銘柄】桜の名所として知られる母智丘(もちお)公園が近くにあり、

      その桜の美しさに感銘を受けた事が銘柄の由来と伝えられます。

      [原材料]甘藷、麦、コーンスターチ、米麹、麦麹

      [アルコール分]20度

 (ポンタ様が、中分け(4合)してくださった品♪ 感謝!)

 

なんでも、『復刻 都桜』なる銘柄も発売されているようですが、

本品はスタンダード版の酔うでして.....今でも普通に売ってるの?(汗)

 

香) スッと立ち上る花のような甘い香りの中に潜む、セメダイン臭..........

生) さっぱりと口あたりが軽く、後から鼻に抜ける、セメダイン臭..........

氷) すっきりした軽快な味わいの後からくる、セメダイン臭..........

水) スイスイ進む飲み心地の好さの裏に潜む、セメダイン臭..........

湯) 麦の香ばしさ、甘藷の甘味とコク、コーンスターチのアルコール感・・・

    全てが上手く表された、なんとも「フフフ・・・」と楽しい味わい。

 

「フフフ・・・」な味わいですよ..........「フフフ・・・」な♪(笑)

..........意外と減るのも早かったりしてます・・・・(爆)

『鳥飼』で呑酔

04-18,2008

鳥飼

 

吟香 鳥飼 (資)鳥飼酒造場

 【蔵元】寛政元年(1789年)創業といわれ、熊本県人吉市に在る老舗蔵。

 【銘柄】日本酒に用いられる酒造好適米の「山田錦」「五百万石」を使用し

      50~60%精米、自家培養の酵母と黄麹を用いて仕込み、

      低温発酵によって造られた香り高いフルーティーな醪を減圧蒸留。

      蒸留後、半年間熟成させてから出荷される逸品。

 (ポンタ様からいただきました♪ 毎度すんまっしぇんっ!(感謝))

 

現蔵元の鳥飼和信氏は、「小さな蔵元が生き残るためには、大きな蔵に負けないような

技術革新を行い、独自の技術を身につけ、その蔵でしか出せない特色を持つ事が必要だ」

と考え、「吟醸酒のように華やかな吟醸香をもつ焼酎」という、これまでにない新しい焼酎を

造ろうと決意。昔の文献、現代の微生物、醗酵学を何年も掛けて調べ、大学や研究機関、

清酒業界の有名な杜氏さんを訪ね歩き、利益のほとんどを研究費に注ぎ込み、

ようやく十数年の研究を経て、、「吟醸酒のように華やかな吟醸香をもつ焼酎」という、

これまでにない新しい焼酎に辿り着く事が出来たのです。

開発当初、九州の鑑評会では酷評されながらも、「'96年モンドセレクション国際食品コンクール

特別金賞」にという国際的な栄誉に輝き米焼酎の傑作品として評価されました。

 

..........っと、蔵元・銘柄ともに、なんとも重みのある銘柄でございますが・・・・・

 

香) 日本酒だよな?.....と、完璧に間違ってしまいそうな、スーッと甘い吟香。

生) 口あたり円やかで、香りは日本酒.....味わいは焼酎.....実に不思議な感覚。

氷) 全体の味わいがスッキリとまとまり、甘味も感じ易くなる。

水) さっぱりとした味わいの中、ふわりと吟香が引き立つ。

湯) 嫌味ない味わいで吟香も立つが、全体的にちょっとぼやけた感じになる。

冷) マッタリした口あたりになるも、後味に角味を感じるようになる。

 

ぬ~~ん..........困りました・・・・・

味わいは、端的に申しまして、軽い軽~い減圧米焼酎でございますが、

どの様な飲み方をしても、香りは完璧日本酒なんですよね・・・・・

私、日本酒飲めないもんですから、日本酒・焼酎両方飲める方は、

本品を飲まれて、どう感じられるのか非常に興味がございます。

否.....本来は日本酒党だけど、健康の為、普段は焼酎にしてる・・・

むしろ、そんな日本酒寄りな方の感想を聞かせていただきたいな。

焼酎お湯割り党の私には、なんとも悩ましい銘柄でした。(苦笑)

『撫磨杜』で呑酔

04-14,2008

撫磨杜

撫磨杜 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、

      創業者 大石長次郎は他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市

      にて焼酎製造を開始し、数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。
 【銘柄】原料芋に黄金千貫を使い、麹米にはヒノヒカリを.....黒麹にて仕込まれ、

      平出石水の湧き水にこだわった無濾過3年古酒。

 

年に一度のお楽しみ.....大石さんが黄金千貫を使って醸された『撫磨杜』です♪

 

香) やや澱が見られるも、スマートな甘い香りが立ち上ります。

生) しっかりまとまった味わいで古酒らしくはあるものの、確かなコクがある。

氷) 味わいは崩れず、やや甘味を感じ易くなり、スッキリ嫌味無い味わい。

水) 更に味わいは崩れず、コク深さと軽快な甘味でスイスイいけます。

湯) しっかりした芋の甘味とコク.....舌上ではキレるものの余韻は長い・・・♪

 

おかげ様で、『撫磨杜』をいただけるようになって3シーズン目でしょうか・・・

仕込み自体、量をこなせない為か、毎年味わいに新たな感覚を覚えますが、

本年度出荷分に関しましては、どのような飲み方をしましても【コク】深いです。

確かな厚味があり、どの様な飲み方をしても、そこがブレません。

この部分こそが、同蔵スタンダード原料芋であり、スマートな印象を受ける

“白豊”と、本原料芋である“黄金千貫”の違いなのかな......???

 

ナニはともあれ、毎シーズン本品を味わわせてくださる大石酒造様と、

大石酒造様を大切に扱われていらっしゃる偉大なる酒屋“ハタ酒店”様に

感謝しつつ、本品を味わわれてみたい......というお方がいらっしゃいましたら、

偉大なる“ハタ酒店”様< http://homepage2.nifty.com/hata-saketen/ >に、

その熱い想ひを問い合わせてみられては如何かと思います♪

『鶴見』で呑酔

04-08,2008

鶴見

鶴見 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、創業者 大石長次郎は

      他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市にて焼酎製造を開始し、

      数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。

 【銘柄】『黄金千貫』を品種改良し、澱粉質を富ませた『白豊』を

      原料芋に使い、白麹にて醸された、創業時以来愛され続ける逸品。

 

前回の黒麹仕込み『莫祢氏』に続きまして、白麹仕込み『鶴見』の登場です。

 

香) 甘く香ばしい香りが元気よく立ちのぼります。

生) 非常に穏やかな口当たりながら、深いコクとビッと締まった辛味。

氷) コクと甘味が際立つも、さっぱりした辛口。

水) さっぱりと軽快ながらも、優しい甘味と確かなコク。

湯) コクと香ばしさ。ストレスの無い辛味の効いた味わいの裏にある甘味。

 

う~~ん........実に香ばしいな・・・『鶴見』。

コクがあって、辛口ながらも、その裏に甘味もあり、スッキリ飲める・・・

私的に、なんのストレスも感じず、ただ「旨いなぁ♪」と思える銘柄です。

 

という事で、そんな私のお気に入りの逸品が気になる貴方は、

今回も、偉大なる『ハタ酒店』様に問い合わせみられては、

如何かと思われます< http://homepage2.nifty.com/hata-saketen/ >♪

『莫祢氏』で呑酔

04-02,2008

莫祢氏

莫祢氏(あくねし) 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、創業者 大石長次郎は

      他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市にて焼酎製造を開始し、

      数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。

 【銘柄】同蔵元銘柄『鶴見』は白麹仕込み。

      この『莫祢氏』は黒麹仕込みのレギュラー酒である。

      原料芋には、『鶴見』同様、“黄金千貫”を品種改良した

      阿久根市特産の“白豊”を使用。

 

ラベルのデザインが、なんともスマート過ぎる印象を拭えません。(苦笑)

 

香) スッキリとした甘い香りの中に潜む、香ばしさ。

生) 芳ばしく鼻に抜ける一直線な香りを有しながらも、まとまった酒質。

氷) 甘味充分のスッキリした味わいで、キレに酸を伴います。

水) さっぱり優しい甘さで、香ばしい香りが程好い感じです。

湯) 豊かな芳ばしさと、さっぱり辛味の効いた飲み口で、つい杯を重ねて・・・

 

う~ん........白麹仕込み『鶴見』と比べ、随分スッキリ酔える銘柄でしょうか。

湯割りでは、温度が下がれば、甘味も感じ易くなりますし、

なにより、舌上でのキレ加減は、実に潔いながらも、

余韻は果てしなく長く芳ばしい.....という、実に魅惑的銘柄でございます。(汗)

 

また、本品に関しまして、「おろ.....ちょっと呑んでみたいかいも・・・♪」

なんて思われる方は、偉大なる『ハタ酒店』様に問い合わせ見られては、

如何かと思われます< http://homepage2.nifty.com/hata-saketen/ >♪

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