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『ちらん ほたる』で呑酔

12-31,2008

ちらんほたる

ちらん ほたる 知覧醸造(株)

 【蔵元】鹿児島県の薩摩半島の南部、川辺郡知覧町に在り、

      その町の南部には肥沃な台地が一面に広がり、

      お茶、さつまいも及び大根などの畑作の盛んな土地柄である。

 【銘柄】この焼酎のふるさと知覧は、古くから多くのホタルが飛び交う町

      でした。太平洋戦争後期特攻基地が置かれたこの町で、

      短い一生にひかりを放ち続けるほたるの姿に自らを重ねた若者達の

      思いを今日、何か形として残したい、そして平和の尊さを伝えたい。

      そんな思いで造りました。このラベルは特攻の母と慕われた

      「鳥浜トメ」さんの孫鳥浜明久氏のデザインによるものです。

      なお、この売り上げの一部は知覧町特攻英霊顕彰会に寄付させて

      いただきます。                   ~ 裏ラベルより ~

      - 南薩産の黄金千貫を原料として黒麹を用いて仕込まれた銘柄。 -

 

さて、大晦日ですね.....皆さん、如何お過ごしでしょうか?

今年もマイペースにて更新させていただきましたが、

本品をもって、今年最後の更新となります。

何故今年の〆に本品かと申しますと、11月下旬、訪薩いたしました際、

蔵見学させていただき、蔵元様の姿勢に感銘を受けまして、

その際仕込まれておりましたのが、『ちらん ほたる』でございました。

そんな訳で、私的今年を象徴する銘柄といたしまして、登場と相成りました。

 

香) 爽やかな甘い香りの中に、やや濾過を抑えたような厚みを感じます。

生) キレイに整えられたコク深い味わいと、しっとりした甘味。

氷) 爽やかさと甘味がパッと表れ、その裏を確かなコクが支えている。

水) しっかりしたコクを感じられるものの酸味がヌンッと顔を出してくる。

湯) どっしりとしたコクが横たわり、辛味の利いた潔い味わいの裏に甘味。

 

私のおぼつかない怪しい記憶では、白麹の『知覧武家屋敷』より、

グッとしてパンッとした飲み心地の酔うな気がいたしました。(多分)

また、印象的な味わいは[コク].....どの酔うな飲み方をしても、

このコク深さを感じ得ずにはいられません。兎にも角にも厚いんです。

この部分が濾過に拠るものなのかどうかは来年以降の宿題といたしまして、

また近い将来、知覧醸造様へ伺えますことを切望いたし、

今年も独り善がりだった更新を〆たいと思います。(苦笑)

 

御閲覧いただいております皆様...今年も御付合いありがとうございました。

来年もマイペースではございますが、芋焼酎(レギュラー酒)を中心に、

夜な夜な飲んだ記憶をつづりたいと考えておりますので、

御付合いいただけますれば、幸いでございます.....では、よいお年を♪

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『園乃露』で一寸呑酔

12-24,2008

園乃露2合ペッ酎

園乃露 植園酒造(資)

 【蔵元】鹿児島県北部「竹の里」としても有名な薩摩郡さつま町に在り、

      霊峰「紫美山」山麓から湧き出る旨い水と北薩でとれる良質の

      甘藷だけを使用し、杜氏兼社長である植園正人氏がコツコツと

      醸し続けている北薩に唯一残る石蔵の酒造場。

 【銘柄】地元産の黄金千貫を原料として白麹を用いて仕込まれ、

      地元で昔から飲まれ愛され続ける植園酒造のスタンダード銘柄。

 

という訳で、早速購入してきました『園乃露』二合ペッ酎。(笑)

五合瓶・一升瓶などは、またいずれ購入したいと思いますので許してネ!

 

香) 麹の香りの中にやや香ばしさが潜んでいる感じがします。

生) きれいに整った口当たりと確かなコク。控え目な甘さと心地好い余韻。

氷) スキッとした口当たりで、さっぱりと癖無くいただけます。

水) 厚味のある口当たりで、アフターにしっかり甘味も感じ取れます。

湯) 香ばしさと甘味が花開き、コク深い味わい。辛味でビッと締まる。

 

竹翁』程ではありませんが、おもいのほか麹の香りがするんですね。

自分の記憶に無く、多少新鮮な印象を受けましたが、

お湯割りでは、詳細な記憶は無いものの、やはり好印象な逸品であります。

 

私見ではありますが、ストレートやロックでいただくよりは、

水割りでは、あまり冷やし過ぎない温度帯、

湯割りでは、ぬる燗よりもやや高い温度帯で愉しまれた方が

味わいのファクターが増えて面白いのではないかと感じました。

 

まぁ、余計なお世話ですがネ!(自嘲)

『竹翁』で呑酔

12-23,2008

竹翁

竹翁(たけのおきな) 植園酒造(資)

 【蔵元】鹿児島県北部「竹の里」としても有名な薩摩郡さつま町に在り、

      霊峰「紫美山」山麓から湧き出る旨い水と北薩でとれる良質の

      甘藷だけを使用し、杜氏兼社長である植園正人氏がコツコツと

      醸し続けている北薩に唯一残る石蔵の酒造場。

 【銘柄】原料芋に黄金千貫を使用し、黒麹と白麹の原酒をブレンド。
      さらに、2~3年物の原酒をブレンドした銘柄だそうです・・・(多分)

 (御世話になりっぱなしの鵜様からいただいた品。感謝♪)

 

ふ~む........スペックを調べるものの、いまいち掴めない銘柄ですな・・・・・

第一、終売前のスペックさえよく知らない訳でして........まぁ飲むかっ!(笑)

 

香) 麹のもったり甘い香りがスウィッと立ち上ります。

生) 複雑ですね.....整ってるなと思っていると上下左右からガツガツ刺激が・・・

氷) グンッと麹の香りと甘味をまったり感じつつも、なんだか刺々しい味わい。

水) ふんわりした麹の香りとほんのりした甘味でスウィッといける感じ。

湯) 穏やかな麹の香りとまったりしたコク。ざっくり辛味を帯びた味わい。

 

ぬ~ん........甘味もありますばい・・・あるばってん、辛か方がねぇ・・・・・

その他の味わいもえらい複雑に絡みおうとりまして、どげんもこげんも・・・(汗)

 

植園さんの銘柄ば腰据えて飲むとは、2年数ヶ月ぶりばってん、

植園さんっちゃ、こげん感じやったやろうか?

こらぁ、近か内に『園乃露』か『北薩摩』ば飲んでみらなつぁらんばい!

 

まぁ、そげな感じでっ!(逃)

芥屋の宿題

12-21,2008

宿題

先日、住まいからそう遠くない芥屋(けや)というところへ

御出張でいらっしゃっておりました“鵜”様のところへ押し掛けまして、

泊り掛けで飲んだ際、【宿題】としていただいた品。(感謝)

 

香) 穏やかな中に強く甘い香りが主張します。

生) 整った口当たりと豊かな甘味。喉を通した後、鼻腔を駆け抜ける元気印。

氷) トロッとした口当たりと、浮き立つ強い甘味。嫌味のないバランスの良さ。

水) 鮮やかな香味が浮き立ち、コク深くもさっぱりといただけます。

湯) 鮮やかな香りとまろやかな口当たりの中に甘味が詰まっている感じ。

 

原材料:さつまいも・米こうじ

度数:25゜

原料芋:黄金千貫

麹菌種:白麹

麹米:品種不明(多分、国産米)

 

大雑把に受けた印象から、上記の酔うな予測を立てましたが、

自信など無い!」と胸を張って言い切れます。ハイ!(笑)

 

特徴的な味わいは、オーソドックさと口当たりのやわらかさ。

そして、豊かな甘味と、どの様な飲み方にも対応する柔軟さ。

口当たりのやわらかさで、国産米を使っているのかな・・・?

と.....推測いたしましたが、寝かせが厚いのかもしれません。(悩)

 

まぁ、なんにしても、蔵元も分からなければ銘柄も分からない・・・

そんな宿題ではありましたが、温めてゆるりと楽しめる銘柄です。

『匠の技』で呑酔

12-16,2008

匠の技

匠の技 (株)尾込商店

 【蔵元】1939年創業。薩摩半島南部、周囲を山に囲まれた「水の里」

      川辺町に在り、黒瀬杜氏によって昔ながらの製法を守り、

      杜氏が引退した現在、三代目にあたる現社長 尾込宜希氏が

      蔵を引き継ぎ、自ら焼酎造りに勤しむ蔵元。

 【銘柄】頴娃町の農家で契約栽培している黄金千貫を原料芋に用い、
      麹米にヒノヒカリを使っている白麹造り。 
某酒屋さんのPB。

 (訪薩の際、ジョー様よりいただいた品。感謝♪)

 

『旬』に続きまして、尾込さんの銘柄でございますが、

麹米にヒノヒカリを使っているらしい.....ということ以外は、

いまいちスペックの分からない本品。御味は如何に・・・?

 

香) 尾込さんらしいホコッとした芋らしさの中に詰まった甘酸っぱい香り。

生) 非常に整ったまろやかな舌触り。膨らみがこだまする余韻。

氷) アルコール感と渋味がグッと増して刺々しい味わいに・・・(涙)

水) ん~~..........ロックより刺々しさは和らぎますが・・・・・(涙)

湯) まろやかなコクとホワッとした芋香。飲み心地・余韻とも比較的優しい。

 

麹米が国産米だからなのでしょうか・・・?

『さつま寿』の濃醇な味わいと比べ、やや控え目で穏やかな味わいに感じます。

その分タレないと言うか、ゆるゆる飲み続けられるのではないかと・・・・・

まぁ、それはそれで、ついつい深酒........という危険も潜んでおりますが・・・(汗)

ただ、温めて飲んだ方が圧倒的に美味しくいただける銘柄でした。ハイ!

『旬』で呑酔

12-09,2008

さつま寿旬

さつま寿 旬 (株)尾込商店

 【蔵元】1939年創業。薩摩半島南部、周囲を山に囲まれた「水の里」

      川辺町に在り、黒瀬杜氏によって昔ながらの製法を守り、

      杜氏が引退した現在、三代目にあたる現社長 尾込宜希氏が

      蔵を引き継ぎ、自ら焼酎造りに勤しむ蔵元。

 【銘柄】頴娃町の農家で契約栽培している黄金千貫を原料芋に用い、

      麹には白麹.....“清水の湧水”を使って仕込まれた『さつま寿』の新酒。

 (訪薩後、シトロン様・minmin様より送られてきた品。感謝♪)

 

またもや【新酒】に戻ってしまいました。(笑)

 

川辺に立ち寄った際、多く見掛けたのですが、予算の都合上

スルーしてしまいましたところ、後日、御二人から頂戴いたしました。(感謝)

 

香) 新酒らしいガス臭というより、甘い香りの方が印象的ですね。

生) 穏やかな中にも、やや荒ぶる香味と味わいがありますが、整っています。

氷) 豊かな甘味に油断していると、バッと渋味が広がります。

水) 優しくまろやかコクがあり、控え目な甘さを感じます。

湯) まろやかさとコクの中に確かな芋香と甘味があり、ガツンとした味わい。

 

昨年度分は痛いほどガッツンガッツンな味わいで参りましたが、

本年度分は昨年同様濁りも強いですが、ガツンと巧くまとまった感じがします。

 

味わい的には、温燗あたりの温度帯が一番『旬』らいし味わいを

楽しめるかと思いますので、是非温めて味わっていただきたいと思います。

『真鶴』で呑酔

12-07,2008

真鶴

真鶴 (有)万膳酒造

 【蔵元】1922年創業の老舗蔵ですが、1969年より休業。

     1999年11月、霧島山中にて、地元のこだわり原料を使用し、

     本物を造って行こうと決意のもと、手造り工場を再興しました。

 【銘柄】麹米は霧島産『ヒノヒカリ』を白麹で、芋は鹿屋産『黄金千貫』、

      仕込水は超軟水『霧島レッカ水』。

      こだわりの厳選素材を用い、「手作り麹」 「かめ壷仕込み」

      「木樽蒸留」 で、黒瀬杜氏の卓越の技で醸された銘柄。

 (訪薩時、楓様が小分けしてくださいました。感謝♪)

 

去年・今年と二年連続購入出来ませんでしたが、

二年共御好意により、なんとか口にすることが出来ております。(感謝)

 

また今年は、先だって万膳酒造様へお邪魔した際、

仕込み水をいただいて参りましたので、前割りしてみました。

 

香) 鮮やかな木香がパッと立ち上ってきます。

生) 穏やかに舌に馴染み、コクのあるまろやかな味わい。

氷) まろやかなコクがグッと浮き出て、後からジワジワと甘味を感じます。

水) しっかりした木香と優しい甘味。締まりは、ややビターテイスト。

湯) ぬるめの方が香り味わいともくっきりし、まろ味・甘味に富んだ味わい。

 

どの酔うな飲み方をしても、先ずはそのまろやかさに驚かされます。

口に含みますと、なんの抵抗もなく舌に馴染みサァーッとしみ込みます。

その後いろんな味わいが顔を覗かせる訳でありますが、

その中の最たるは甘味.....ジワッとした嫌味のない甘さが広がります。

それから木香ですが、こちらは常温~ぬる燗くらいの温度帯が

もっとも鮮やかに感じ取れるのではないかと感じられました。

ただ、少し気になったのは、味わいの後半に表れる渋味(えぐ味)。

この点が濾過に起因するのか、その他の要因があるのか、

私には分かりません、どの酔うな飲み方をしてもやや気になりました。

 

まっ、多分、私の気にし過ぎなんでしょうがネッ!!(苦笑)

『鬼嫁』で呑酔

12-05,2008

image5834622.jpg

鬼嫁 岩川醸造(株)

 【蔵元】1870年、鹿児島が藩から県になる前の年、鹿児島県

      大隈半島の中央に位置する大隅町岩川村にて創業。

      1922年より岩川醸造として焼酎造りを行う伝統の蔵元。

 【銘柄】原材料名/さつまいも・米麹  アルコール分/25度  黒麹仕込み

 (訪薩した際、【指令】として受け賜った品。感謝と涙ッ!!)

 

という事で、御結婚なさっていらっしゃる世の御父様方・・・

酒屋に出掛けて、ついこんな銘柄と目が合ったらどうしますか?

自然とほくそ笑んでしまったりしませんか?

僕はね.....もうね........おもいっきりニヤニヤしてしまいますよ!(爆)

 

香) 甘い香りの中に、控え目ながらホクッとした芋らしい香り。

生) 優しい口当たりと甘味。クッと押し寄せ、サーッと引いて行く黒麹らしさ。

氷) 心の太さと甘味が浮き上がり、嫌味のない味わい。

水) 癖もなく飲み易いな.....などと思っていると渋味が目立ってきますね。

湯) しっかりした甘味とコク。おもいのほか芋らしい香りもあります。

 

相変わらず詳細なスペックが分からない岩川醸造さんの製品ですが、

ぐだぐだ訳の分からんことを気にせず飲みますと、

おろっ.....強気(ナニが・・・)なネーミングに負けないくらい旨いんでない?

こんなに旨いんだったら、奥様が側に居ようがどうしようが、

「ウメェから飲んでるだけだぁ~ ナニか文句あるかぁ~~ッ!!」と

大見得切っても大丈夫なんじゃないかと思います。ハイ!

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

とは申しましても、私一個人の意見でございますので、

「お前がそう言うから嫁の前で飲んだら、大変なことになったぞッ!!(怒)」

とか、訳の分からん苦情をいただいても責任は一切負いかねます。ハイ!

 

だって、ほら........それは、日頃奥様との間に寒流が流れているからでしょう?

うちなんてぜんぜん平気ですよ........だって嫁じゃなくて、上官だからネッ!!(涙)

 

じゃ、またっ!

訪薩 24日編

12-05,2008

訪薩2日目。

予定より30分ほど寝坊し、6時半頃起床。

身支度を整え、朝の日本茶をいただきチェックアウト。

7時頃、偉大なる“宝納酒店”様へ到着。

この日は【焼酎プロジェクト2008】焼酎仕込み体験会。

7時20分、宝納酒店前にてAptiva野郎様の御車に

魔恋様・ミサオ様・私と乗せていただき出発。

途中、鵜様と合流して向かった先は・・・・・

 

 

訪薩2008.11.24.1  本坊酒造 薩摩郷中蔵(さつまごじゅうぐら)
  明治維新の原動力となった薩摩の若い力を

  育んだといわれる薩摩独特の郷中教育にちなみ

  名付けられた焼酎造りの本質を

  人から人へ継承してゆく手造り焼酎伝承の蔵。

こちらにて、8時過ぎより焼酎仕込み体験会が始まりました。

その気になる内容はと申しますと・・・・・

 

 

訪薩2008.11.24.2 訪薩2008.11.24.3 訪薩2008.11.24.4

原料芋:南薩産黄金千貫を芋洗いマシーンに入れまして洗浄。

芋洗い坂係長氏の厳しい目が光っております。(笑)

 

訪薩2008.11.24.5

 キレイに泥を落とされた芋の両端と傷んだ箇所や

 ヒゲなどを切り落とし、大き過ぎる芋は適当な大きさに

 切り分けるなどの作業を黙々とこなしました。

 作業風景をもっと写真に収めたかったのですが、

 ついつい処理に夢中で作業後の写真だけ・・・(汗)

 

仕込み体験はこの程度で、後は蔵内を見学させていただきました。

とは申しましても、普段は立ち入ることの出来ない仕込み場からの見学です。

 

訪薩2008.11.24.6 訪薩2008.11.24.7 訪薩2008.11.24.8

木桶による米蒸器でしょうか.....まさに手造りといった感じです。

手前に怪しい御姿も見えますが、工場長より麹室内にて手麹のお話を伺う。

この蔵唯一の白麹仕込みの甕。コレが『BeKagoshima WHITE』になります。

 

訪薩2008.11.24.9 訪薩2008.11.24.10 訪薩2008.11.24.11

こちらで通常仕込まれいらっしゃるのは、黒麹仕込みだそうです。

二次仕込み風景。蒸され粉砕された芋がタンクの中へダイブ。

甕に移され、発酵も随分と落ち着いてきた二次仕込みのモロミ。

 

訪薩2008.11.24.12 訪薩2008.11.24.13 訪薩2008.11.24.14

仕込み場の風景。見学し易いよう、コンパクトにまとめられてあります。

蒸留器。この蒸留器から『BeKagoshima』が醸しだされる訳です。

杜氏の堂原氏。6月1日、一献交えさせていただいた時の柔和な

お顔立ちからは一転し、鋭い眼差しで仕込み作業をこなされておりました。

ただ、参加者の前で話される時は、以前と同じ優しいお顔立ちでした。(安)

 

仕込み体験と蔵見学を終えた後、場所を移しまして工場長のセミナー拝聴。

自社製品及び酒質が劣化したモノなどの利き酒会などがあって終了。

一緒に参加されておりましたAptiva野郎様・楓様とはお別れし、

我々は平均的日本人。様の御車で南西へ向かうのでした・・・・・

 

 

13時過ぎに郷中蔵を後にしまして、酒屋さんに立ち寄ったり、

昼食をとったり、また酒屋さんに立ち寄ったり、高良酒造様にて

湧き水を汲ませていただいたりしながら車は走り続け、

15時前、南九州市知覧町に在ります【知覧醸造】様へ到着いたしました。

 

訪薩2008.11.24.15  知覧醸造(株) 代表取締役 森 正木 氏

  繁忙期にも関わらず、快く迎えてくださいました。

  事務所に併設されてある応接セットへ案内され

  代表からお話を伺う...伺う.....伺う........伺う..........(笑)

  人当たりは柔らかいながら、心の通った御人柄。

 

この方は他者にも自分にも嘘のつけないお方だな・・・

この方が造られたモノは、消費者を絶対に裏切らないと強く感じました。

製造業に携わる者として、至極当たり前のことではございますが、

今の御時世、コレだけの安心感を与えてくださる製造業者はありがたいです。

 

僅かな時間で、すっかりファンになってしまった森代表に導かれて蔵見学。

 

訪薩2008.11.24.16 訪薩2008.11.24.17 訪薩2008.11.24.18

米を蒸し製麹する回転ドラム式製麹機。

麹米を培養増殖させる三角棚。

一次仕込みタンク。拝見させていただいたのは『ちらんほたる』だったかな?

 

訪薩2008.11.24.19 訪薩2008.11.24.20 訪薩2008.11.24.21

独特の形状をし、芋を二階に運ぶコンベア。 運ばれた芋を蒸す芋蒸機。

二次仕込みタンク。白麹だったように見受けましたが、元気に発酵してました。

 

訪薩2008.11.24.22 訪薩2008.11.24.23

非常に眼を惹いた、まるで機動戦士ガンダムにてマ・クベやキシリア閣下が

搭乗していたモビルアーマー アッザムを想わせる特殊形状型蒸留器。

その表面には、保温材入り特殊塗料コーティングが施されておりました。

ずらずらずらっと並ぶ貯蔵用タンク群。

 

蔵内を見学させていただいた後、再び応接セットへ戻り歓談。

今回初めて伺わせていただきましたが、実に興味深い蔵元様でした。

アポイントを取ってくださいました平均的日本人。様、

それを快く引き受けてくださいました工場長 仁田尾様、

おかげ様で貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました!

 

代表・工場長に見送っていただきながら、

平均的日本人。様の御車は知覧醸造を後にし、

少し寄り道しながらも、鹿児島中央駅へと向かうのでした。

 

半日御車で案内してくださった平均的日本人。様、

良縁を賜わった11/24をありがとうございました。(感謝)

 

 

こうして、2日間と短いながらも濃密な時間を過ごさせていただきまして、

我々の訪薩は幕を閉じるのでした・・・・・

薩摩で御世話になった皆々様、本当にありがとうございました。

またいつか、必ずや伺わせていただきますので、

その際は、お付き合いほど、よろしくお願いいたします。(祈)

訪薩 11/23編

12-04,2008

11/23~24日の2日間、今年二度目の訪薩。

今回は9月に催された[焼酎大作戦]で御一緒させていただいた

御三方を大作戦時お誘いしており、私を含めて計4名での訪薩。

その気になる御三方とは・・・・・

 

 

訪薩2008.11.23.1 訪薩2008.11.23.2

左から.....酔拳マスター“ミサオ”様、三九会のドン“鵜”様、

うわばみ風林火山“魔恋”様。 (※ キャッチフレーズは勝手に付けてみました。(爆))

御三方と早朝に薩摩へリレーつばめでGo!!(危)

 

 

 

訪薩2008.11.23.3 訪薩2008.11.23.4 訪薩2008.11.23.5

前回訪薩時同様、今回も9時前に某市駅到着。

駅にて、こちらも前回同様、楓様と合流いたしまして、御世話になります。

楓様の御車は一路東へ向かい、加治木町にて薩摩乃黒幕 首領様、

庵膳MAN様と合流いたしまして、車を連ねて再度一路東へ向かいました。

11時過ぎ、細くえずい山道を下りまして【山小舎の蔵】へ到着。

 

 

 

訪薩2008.11.23.6 訪薩2008.11.23.7訪薩2008.11.23.8

霧島市に在ります【万膳酒造】様です。

写真などでは拝見しておりましたが、実際お伺いするのは初めて。

コレは貯蔵タンクでしょうか? 原料芋:大隅産黄金千貫ですね。

 

訪薩2008.11.23.9 訪薩2008.11.23.10 訪薩2008.11.23.11

蔵の心臓部である麹室も拝見できました。(嬉) 凄い湿度です。

こちらの代名詞とも言えるほど有名な木樽蒸留器と芋粉砕機。

 

訪薩2008.11.23.12 訪薩2008.11.23.13 訪薩2008.11.23.14

蒸留器からは末垂(15゜程度)が静かに甕の中へ滴り落ちておりました。

『萬膳』の一次仕込みと二次仕込みのモロミ。

 

訪薩2008.11.23.15訪薩2008.11.23.16訪薩2008.11.23.17

ショッカー監視下に置かれた長期貯蔵用トンネル。

内部には長い眠りについた御宝がザックザク。

 

訪薩2008.11.23.18 訪薩2008.11.23.19 訪薩2008.11.23.20

トンネル内で物欲しそうなショッカー構成員。

しっかり万膳さんの御宝を守ってくださいね。

.....って言ったそばから勝手に出荷してんじゃねーッ!!

アレか? ショッカー運営軍資金確保か?(苦笑)

 

そんなショッカーもついつい御宝に眼がくらんでしまう万膳酒造様でした。

アポを取ってくださった楓様、貴重な経験をありがとうございました。

丁寧な説明で応対してくださいました蔵の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

午前の部を終え、鹿児島空港近くの食事処で昼食をとり、

ナニかと秘密の行動がおありになられる黒幕様・庵膳MAN様とは

一旦お別れし、楓様の御車は午後の部へ向けて北西へ。

 

 

 

15時過ぎ、“アクネ うまいネ 自然だネ”.....また来てしまいました。

阿久根市に在ります【大石酒造】様。 5月末に続き二度目の訪問です。

 

訪薩2008.11.23.21
 5月末に蔵見学で初めてお会いし、
 9月上旬に「焼酎大作戦」で再会させていただき、
 今回、三度お目に掛からせていただきました。

 

頬がこけ、痩せていらっしゃる.....やはり造りの時期は大変なんだ.....と、実感。

そんな大変な時期にも関わらず、変わらずの親しみ易さ迎えてくださいました。

先ずはお話を伺わせていただきましたが、変わらぬ大石節に頬が緩みます。

今置かれた焼酎業界の話や今期の造りなどのお話を伺った後、蔵見学。

 

 

訪薩2008.11.23.22 訪薩2008.11.23.23 訪薩2008.11.23.24

こちらも大石酒造の代名詞とも言えるほど有名なカブト釜式蒸留器。

手前は芋粉砕機。 奥は2機併設された蒸留器と、その裏に在る冷却槽。

 

訪薩2008.11.23.25 訪薩2008.11.23.26 訪薩2008.11.23.27

蔵内にお邪魔してすぐ右手に在りますシェリー樽と貯蔵用と思しき甕。

米を蒸し製麹する回転ドラム式製麹機と麹米を培養増殖させる三角棚。

 

訪薩2008.11.23.28 訪薩2008.11.23.29 訪薩2008.11.23.30

以前は石蔵として麹室であった場所に埋め込まれた甕での一次仕込み。

タンクで行われている一次仕込みと二次仕込みのモロミ。 正に造りの風景。

 

蔵見学を終えた後、再び大石社長のお話を伺わせていただき、

今回も有意義な蔵訪問でありました。

繁忙期にも関わらず、快く迎えてくださった大石酒造様に感謝!

厚かましくも御心遣いまで頂戴し、大石社長に見送られながら、

後ろ髪を惹かれる思いで大石酒造様を後にするのでした。(寂)

また伺わせていただきます。 ありがとうございました。

 

 

 

半日御車で案内してくださった楓様、

そんなお腹一杯の11/23をありがとうございました。(感謝)

 

24日編へ続く・・・・・(笑)

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