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『撫磨杜』で呑酔

02-25,2009

撫磨杜

杜氏魂 撫磨杜 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、

      創業者 大石長次郎は他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市

      にて焼酎製造を開始し、数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。

 【銘柄】「なまず」を知っていますか。その風貌に似合わずデリケートで

      繊細な生物です。人目にふれぬ所でゆっくりとじっくりと成長し、

      水質が悪くなると髭も退化し生きてはゆけません。この「撫磨杜」は

      たっぷりと大地の恵みをうけ、澄んだ水(高松川伏流水)で仕込まれ

      育った芋焼酎です。あなたの心を揺さぶる極上の味を「撫磨杜」は

      知っています。                    ~ 裏ラベルより ~

 

年に一度のお楽しみ........大石酒造様の『撫磨杜』。

毎年楽しみにしておりまして、今年も味わえることに感謝でございます。

 

香) 濾過が軽い事は一目で見て取れます。大人しい香りの中に無濾過香。

生) 大人しかったなまずが、のどを通した後から元気に暴れますねぇ。

氷) 味わいが落ち着き、コクと甘味に富み、辛味でカラッとキレ、余韻は長い。

水) グンッとコク深さを感じますが、濾過が軽過ぎて少々バランスが・・・・・

湯) グッと芋の香りとコクが押し寄せながらクドサはなく、さっぱりした辛口。

 

『撫磨杜』を口に出来るようになり、早四年目でしょうか・・・

今季分が一番濁りを見て取れるような気がいたしました。

それに伴い、味わいの方も無濾過特有のパンチが加わっておりまして、

ある意味、「なまず」という名前に負けない癖となっているのではないかと・・・

 

嗜み方といたしましては、氷が溶けて和水が進んだロックも飲み易く良かった

ですが、やはり、温度変化で味わいの色を変える湯割りが面白かったです。

 

そんな大石酒造様製限定品『撫磨杜』に興味がございましたら、

この不況の中でも元気を出して頑張っていらっしゃる

偉大なる酒屋 【ハタ酒店】 に御相談してみては如何でしょうか?

また御相談の際は、『鶴見』 『莫祢氏』 『がんこ焼酎屋

『蔵純粋』 『岩川郷私領五番隊』など、大石酒造様製各銘柄も

御一緒に飲み比べてみると面白いかも知れませんよ

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『鶴見荒濾過』で呑酔

02-18,2009

荒濾過鶴見

荒濾過 鶴見 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、創業者 大石長次郎は

      他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市にて焼酎製造を開始し、

      数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。

 

『荒濾過 鶴見』なのか? 『鶴見 荒濾過』なのか? 存じ上げません。

どちらにしても、濾過を軽微にとどめた銘柄なのでしょうね。

 

香) 荒濾過と謳われるだけあって、やや癖のある香りがブワッとね・・・

生) 意外と円やかな口当たりでコク深く、グワッと香りが暴れる感じ・・・

氷) グッと大人しくなり、甘味も感じ易くなりますが、微妙にオイリー・・・

水) さっぱり優しい甘味のある飲み心地で、意外と芋香が立ってきました。

湯) グッとコク深く辛味の効いた味わいですが、不思議とさっぱりしてます。

 

荒濾過と謳われるだけの濁りを見て取ることが出来ます。

味わいの印象は.....『鶴見』と言うよりは、『莫祢氏』の印象に近い気が・・・

大石さんの黒麹仕込み銘柄に感じられる香味に近いような気が・・・・・

 

私的嗜好から申し上げますと、嗜み方が非常に難しい銘柄に思えます。

と申しますのも、温度の低い飲み方ではオイリーに感じ取れ易いからです。

よって、湯割りでも、若干温度高めの方が飲み易く感じられました。

 

 

余談ですが.....温度高めの直燗では、グッと甘味を感じられました。

『千鶴』で呑酔

02-08,2009

千鶴

千鶴 神酒造(株)

 【蔵元】1872創業。鹿児島県の北西部、出水市高尾野町にあり、

      1911年神酒造(名)を経て、1953年より神酒造(株)となり現在に至る。

 【銘柄】一次仕込みは、白麹での甕仕込み。

      原料芋は地元出水産の厳選された黄金千貫を主体に知覧や

      頴娃産も織り交ぜ、紫尾山の豊富な伏流水を使って醸された銘柄。

 

なんとも素敵なラベルでございます。配色がまた堪りませんなぁ~!

........と、いきなり脱線してしまいましたが、超お久し振りの再飲でございます。

好い印象しか残っておりませんが、今飲むとどうなんでしょう・・・・・

 

香) 淡いローストしたような香りが立ち、口の端が上がってしまいました。

生) さらりとした上品な口当たりと香ばしさ.....しかし、したたかな味わい。

氷) グッと香ばしさが引立ち、端麗な味わいが勢いを増す辛口。

水) 軽快そのもの.....ほのかな甘味と辛味と酸味のキレ。さっぱりしてます。

湯) 穏やかな飲み心地と香ばしさ・甘味。辛味でさっぱりキレ、杯が進む。

 

こんなに香ばしい味わいだったんですね........良い意味で裏切られました。

私の記憶では、麹の好い香りが印象に残っていたのですが、

これは完璧に私の記憶違い........全く当てにならない記憶力で困ります。(汗)

 

という事で、今回久し振りに再飲してみて感じたことは・・・

どの酔うな飲み方でも、充分な味わいでそつなくこなし、ナニより香ばしい。

湯割りにすれば、「参った。」と言わざるおえない癒しの一杯でございます。

『いいちこ日田全麹』で呑酔

02-03,2009

いいちこ日田全麹

いいちこ 日田全麹 三和酒類(株)

 【蔵元】江戸期に創業した3軒(翌年1軒加わる)の清酒蔵が共同で

      宇佐市に設立。代表銘柄麦焼酎『いいちこ』をはじめとして、

      清酒・ワイン・ブランデー・リキュールなどを幅広く手がける

      総合醸造企業(『いいちこ』は、1979年発売開始)。

 【銘柄】『いいちこ』で培った麹の技の全てを傾けて醸した

      「全量大麦麹仕込み」による本格焼酎。

      「全量大麦麹仕込み」とは、伝統的な本格焼酎の仕込みを

      一次・二次とも全て大麦麹で行う手間ひま掛けた贅沢な製法。

 (実家御向かいさんのおばちゃんからいただきました。感謝♪)

 

大分県北西部に位置する日田市で2002年から全量大麦麹仕込みや

長期熟成酒など、高度な技と味わいのいっそうの深みを追及し、

高付加価値原酒の製造蔵として開設された「いいちこ日田蒸留所」製なので、

[日田]と銘打ってある訳なんですね。

 

香) ツンッとしていながらもバニラのような甘い香りが立ち上ります。

生) 口当たりが非常に円やかでグッと麦香が迫りさらりとした甘味も感じます。

氷) 酒質が締まり、所々角を感じるシャープな味わいに・・・

水) 優しい飲み心地で、しっとりとした甘味が印象的です。

湯) しっかりしたコクと甘味があり、穏やかにいただける味わい。

 

普段麦焼酎をあまり飲みませんので、この味わいを

どう伝えれば好いのか、じぇんじぇん分かりまっしぇん。

全量大麦麹仕込みだから.....とかもよく分かりませんが、

甘味に富んでいながらも飲みダレせず、

自然と肩の力が抜ける味わいではないかと感じました。

 

麦焼酎慣れしていない私が言うのもアレではございますが、

個人的には、グッと麦が香る[生]でいただくのが好印象でした。

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