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『相良』で呑酔

03-29,2009

相良

相良 相良酒造(株)

 【蔵元】1730年、相良仲右衛門が酒屋を開業。現当主で九代目にあたり、

      鹿児島市街地では唯一残った家内工業的老舗焼酎蔵。

 【銘柄】薩摩下田七窪の銘水と有機栽培の黄金千貫を使用。

      白麹仕込みで、焼酎の旨味成分(高級脂肪酸エステル類)を

      生かす為に、限りなく無濾過にちかい状態で貯蔵熟成させた逸品。

 

二十日間ほど続いた[濃縮ジュース]群との戦いを終え、

ようやく本道、25度戦線へ復帰することが出来ました。(嬉)

そんな復帰戦は『相良』.....ラベルをシンプル に変え 過ぎかと・・・(苦笑)

 

香) 出過ぎず引っ込み過ぎず、端正な芋香が立ち上ります。

生) 口当たりは軽いものの、味わいは実に濃厚で、非常にまとまってます。

氷) グッと芋香が立ち、厚みのある味わいですが、実にスマートな飲み心地。

水) 甘味を感じ易くなり、程好い芋香と酸でのキレ.....ストレスのない味わい。

湯) 濃醇な味わい。香・甘・厚・酸・辛、ジワッと旨味のバランスが秀逸。

 

あぁ~だ、こぉ~だ、余計な事を書きたくて仕方ない私ですが、

それが書けないんですよねぇ...............本品に関しては・・・・・(汗)

 

コレだけ満足感を得られると、「ただ飲んでいたい。」.....そう思える銘柄です。

蛇足的に申し上げさせていただければ、どの酔うな飲み方をしても、

充分満足感を得られますので、お好きな飲み方でお召し上がりくださいませ。

 

そんな良妻的『相良』が気になって仕方ない.....という御方は、

日々良い御酒の普及に努めていらっしゃる偉大なる【ハタ酒店】様に

御相談いただけますれば、快く相談に乗っていただけるのではないか・・・

と、本品の購入先である偉大なる酒屋様の宣伝をいたしまして、

本更新を〆させていただきたいと思います。ハイ!(笑)

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薩摩ロック 『アサヒ』で呑酔

03-26,2009

薩摩ロックアサヒ

薩摩ロック アサヒ 日當山醸造(株)

 【蔵元】1920年、鹿児島県のほぼ中央に位置する隼人町にて、

      有志12~13名が出資し創業。“添え麹”手法が特徴的な蔵元。

 【銘柄】芋品種 : 鹿児島県産黄金千貫

      麹   菌 : 白麹・黒麹・黄麹

      杜   氏 : 山下 米男

      仕込水 : 霧島裂罅水

 【備考】薩摩ロックとは、薩摩本格芋焼酎生産者協議会の認定酒として

      造られた味わい豊かなオン・ザ・ロック専用の薩摩<芋>焼酎です。

 (鵜。様より砲撃され、迎撃態勢を整える間も無く被弾した参弾目。感謝ッ!!)

 

薩摩本格芋焼酎生産協議会に関しましては、コチラを参照していただき、

参弾目は35度に戻りまして、[原酒]割れ度数となりましたことに、

幾ばくか安堵する..........こともなく、本日も高濃度と闘いたいと思います。(涙)

 

香) ツンッと野太い香りが立ち上ります。

生) コク・華やぐ香味・甘味・酸味をしっかり感じ取れ、若干アルコール感も・・・

氷) 生より口当たりがシャープになり、スマートに飲めるが渋味も出てくる。

水) 充分にコクを感じられ、甘酸っぱい味わいですが、やっぱり渋味が・・・

湯) 香ばしくコク深い。酸味が甘味を伴いながら辛味でさっぱりキレる。

 

当然ながら、本品もオンザロック専用と謳われておりますが、

今宵も湯割りにて美味しくいただいております。(笑)

 

多くの銘柄で感じることではありますが、冷やしていただくと、

最後に渋味を感じ、その渋味が舌の上で残響するようで苦手なんですが、

温めると、その渋味が辛味に変わり、いさぎよい飲み心地になるんですよね・・・

飲み心地が好いから、ついつい飲み過ぎてしまう........湯割り恐るべし!

 

そんなこんなで、本品に限って申し上げますれば、

オンザロック専用であろうとも、やはり湯割りが美味しく感じる訳で、

湯割りでも若干温度高めな方が、幅広く味わいを感じ取れ、

よろしいのはないか..........と、また余計な事を書きまして、

過激ロック派の方々に脅えつつ、本日の更新を〆たいと思います。(苦笑)

薩摩ロック 『木桶蒸留オガタマ』で呑酔

03-23,2009

薩摩ロックオガタマ

薩摩ロック 木桶蒸留オガタマ オガタマ酒造(株)

 【蔵元】1894年に、薩摩川内市で創業した前身・寿酒造の経営を

      1993年11月に『さつま五代』の山元酒造が引継ぎ、手作り焼酎に

      こだわる蔵として子会社化したのがオガタマ酒造である。

 【銘柄】芋品種 : 鹿児島県産黄金千貫

      麹   菌 : 白麹

      杜   氏 : 上中 真人

      仕込水 : 自社地下水

 【備考】薩摩ロックとは、薩摩本格芋焼酎生産者協議会の認定酒として

      造られた味わい豊かなオン・ザ・ロック専用の薩摩<芋>焼酎です。

 (鵜。様より砲撃され、迎撃態勢を整える間も無く被弾した弐弾目。感謝ッ!!)

 

薩摩本格芋焼酎生産協議会に関しましては、コチラを参照していただき、

本品がアルコール分37度と言う現実に向かい合わねばなりません。(危)

..........ところで[原酒]とは、アルコール度数が何度以上のモノか御存知??

 

香) 芋と言うよりは、穀物酎の様な香りがツンと立ち上ります。

生) 木桶の香りを感じたな...と思ったら、ブワッと香味が弾け、舌には刺激。

氷) 酒質が締まり落ち着き、甘味も感じ取れるようになり、スマートな味わい。

水) コクと香りがゆったり流れ、甘酸っぱさと渋味でキレるさっぱり味。

湯) ほろ苦い甘味とコク、層を成す香味。辛味と酸でキレ、ゆったり味。

 

手間と時間を掛けて焼酎を造ると言われるオガタマ酒造だからでしょうか・・・

先に更新した35度よりも、随分と落ち着いた味わいの酔うに感じました。

また木桶蒸留という事で、そちらの香りや芋の香り・麹の香りと相まって、

複雑に香味の層を織り成しているところが、実に面白い要素であります。

 

本品も当然ながら、オンザロック専用と謳われておりますが、

ゆったり味わうなら、お湯割りがよろしいのではないか・・・と、

本日も余計な事を書きまして、更新を〆たいと思います。(苦笑)

薩摩ロック 『薩摩くろ七夕』で呑酔

03-20,2009

薩摩ロックくろ七夕

薩摩ロック 薩摩くろ七夕 田崎酒造(株)

 【蔵元】1887年、いちき串木野市大里にて創業。
      初代当主が名水を求め市来町の地で蔵を建て、その名水と恵まれた
      気候風土の中、厳選され薩摩芋で、こだわりの焼酎を醸す蔵元さん。

 【銘柄】芋品種 : 鹿児島県産黄金千貫

      麹   菌 : 黒麹

      杜   氏 : 末吉 力

      仕込水 : 入来の八重山系伏流水

 【備考】薩摩ロックとは、薩摩本格芋焼酎生産者協議会の認定酒として

      造られた味わい豊かなオン・ザ・ロック専用の薩摩<芋>焼酎です。

 (鵜。様より砲撃され、迎撃態勢を整える間も無く被弾した品。感謝ッ!!)

 

なんでも..........薩摩本格芋焼酎生産者協議会(参加企業11社:さつま無双(株)・

相良酒造(名)・小正醸造(株)・指宿酒造(協)・田崎酒造(株)・日当山醸造(株)・

大口酒造(協)・若潮酒造(協)・小鹿酒造(協)・高崎酒造(株)・明石酒造(株))

と協働で、伊藤忠商事の100%出資で設立された子会社とが企画・販売を

シリーズ展開しているモノの一種のようですね..........まぁ、飲んでみますか~ッ!!

 

香) しっかり芋香のある太く甘い香りが立ち上ります。

生) コクは感じますが、香味が弾け、アルコール臭とピリピリ舌を刺す刺激。

氷) 弾けていた香味と刺激は大人しくなりますが、アルコール臭がどうも・・・

水) ようやくバランスが整ってき、田崎さんらしい香味を感じ取れるようになる。

湯) バランスが整い、コクと鼻腔をくすぐる芋香、濃い甘味・酸が利いたキレ。

 

オンザロック専用 アルコール度数35% とラベルに表示されておりますが、

はっきり申し上げまして、お湯割りの方がDANZEN!バランスがよろしいかと・・・

特にぬる目の温度帯では、田崎さんらしい濃醇な甘味と香味が感じ取れ、

「コレが田崎さんらしさなのかな・・・」と考えさせられる重要なファクターに

なりうるのではないかと思い、そこを味わい取ることこそが、

数多ある銘柄の中から縁あり口に出来た品を愉しむ醍醐味ではないか・・・

と、萎縮した脳ミソの一部を無駄に活用しながら悩むのでした。(煙)

宿題 其ノ弐

03-10,2009

宿題2

いやぁ~、またお会いいたしましたネ.....御機嫌如何でしょうか?

酎事で、宿題?.....既に[濃縮]タイプであることが判明しており、

忍務遂行に当たり、ヘッピリ腰で臨ませていただく“蔵。”です。(汗)

 

さぁ、今宵はどんな曲物が私を待ち受けているのでしょうか・・・・・

 

香) どうやら本日も穀物酎のようです.....甘い香りがグングン迫ってきます。

生) グハァ~ッと刺激的ですが、コク・甘味・キャラメルの様な香味もビシッと。

氷) コク・甘味・キャラメル香をより感じ取れ易くなるも、やはり[濃縮]タイプ・・・

水) コク・甘味・キャラメル香を程好く感じられますが、酸味が強くなり過ぎ・・・

湯) 旨いッ.....重厚なコク・際立つ香味、後味に感じる上品な甘味。うなります。

 

昨日の宿題と同様、米焼酎.....しかも、球磨焼酎だと断言いたしましょう。

おそらく度数は40度に近いんじゃないでしょうか?(少なくとも35%over)

蔵元として考えられるのは、林さん・寿福さん・豊永さん・那須さん・・・・・

この中から○○酒造(場)...と断言する程、私の舌は繊細ではありませんが、

多分、那須さん.....おっとどっこい、寿福さん........いやいや、林さんだろう..........

それが意外と、豊永さん・・・・・そんな順番で可能性が高いのではないかな?

 

まぁ、それはそれとして、味わうんだったらDANZEN!お湯割り。

それ以外では考えられない程、圧倒的旨味のバランスが整います。

DAKARA........宿題?より飲みダレせず、[濃縮]だけど減るのが早い!

 

とは言え........この度数だと直燗は怖いっすッ!!(逃)

 

 

 

 

 

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※ 2009.3.12 加筆

 

宿題?の正解は、『熊本城』((有)林酒造場)。

 【蔵元】宮崎県と鹿児島県の県境、熊本県球磨郡に在り、

      創業は江戸中期頃といわれる。

 【銘柄】常圧焼酎の古酒をさらに古樽で貯蔵し熟成させ、

      光量制限のため『極楽』とブレンドされた逸品(35°)。

宿題 其ノ壱

03-09,2009

宿題1

どちら様も御機嫌如何でしょうか?

前々から情報は入っていたのですが、予想外に早いタイミングで砲撃され、

その弾数の多さと[濃縮]度数に恐怖の虜となった“蔵。”です。(涙)

 

そんな【北】から発射された砲弾の中に不発弾が混じっておりまして、

「この不発弾を速やかに成分解析し、庵膳に撤去せよ!」との

なんとも手厳しい指令が下りましたので、早々忍務遂行でございます。(恐)

 

香) 芋じゃねぇな.....バニラの様な甘い穀物酎と思しき香りがする、うん。

生) 口当たりはまろやかながら、ノドを通した後、グァッと息を吹き戻す。

氷) バニラの様な香味と甘味は増すものの、グァッとした力強さはそのまま。

水) 程好い香味とコク。スマートな飲み心地ではあるが、後味に渋味が立つ。

湯) 香味と甘味の豊かさが感じ取れ、渋味が辛味に変わり潔いキレとなる。

 

ぬ~ん........多分、米焼酎・25度・常圧モノの味わいに近いとは思うんですが、

25度の割りには、ノドを通した後のグァッとした元気良さが引っ掛かるし、

常圧モノにしては、口当たりがややスマート過ぎるんですよね・・・・・(悩)

 

余計な事を考えずに飲めば、冷やして後味の渋味を気にするよりは、

温めて香味と甘味・コクを楽しみ、後味の渋味を辛味のキレと変えた方が、

美味しくいただける銘柄ではないかと感じました。

 

という事で........直燗も結構旨いぞっとッ!!(逃)

 

 

 

 

 

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※ 2009.3.12 加筆

 

宿題?の正解は、『暁 25°』(アカツキ酒造(資))。

 【蔵元】1934年創業。宮崎県高千穂町、昔は、肥後との境であった

      「河内関所跡」の石碑が残る河内地区に在り、

      農家が出資して作った清酒の蔵が前身であった蔵元。

 【銘柄】アカツキ酒造が醸しているのは、度数こそ違えど米焼酎『暁』のみ。

      ひたすら昔ながらの造りを変えない常圧蒸留の逸品。

 

『ブルーテールキャット』で呑酔

03-08,2009

青撫磨杜

杜氏魂 青撫磨杜 大石酒造(株)

 【蔵元】1899年創業。焼酎の自家用醸造が禁止され、

      創業者 大石長次郎は他の2名とともに、鹿児島県北西部 阿久根市

      にて焼酎製造を開始し、数年後は一人で製造業を続け、現在に至る。

 【銘柄】『撫磨杜』を更に一年寝かせた四年古酒。(仕込み水が変わってる??)

 

全世界にて暗躍する大石酒造フリークの皆様、御機嫌如何でしょうか?

本日も元気に大石酒造様の御酒をレポートしてみたいと思います。ハイ!

 

香) しっかり無濾過香る厚みのある香りがいたします。

生) 口当たりは非常に整っていますが、味わいは四年寝太郎が起きて・・・

氷) コクと甘味を十分感じ取れますが、無濾過的渋味が後味を支配します。

水) ほのかな甘味で爽やかではありますが、味わいがまた寝てしまうような・・・

湯) やわらかな飲み心地の中にしっかりしたコク。後味の渋味が辛味へと・・・

 

四年寝かせてありますので、当然『撫磨杜』より口当たりは滑らかです。

ただ、無濾過に仕上げられておりますので味わいますと、

寝かせていた子を起こす.....と言いますか、“なまず”と言う名にふさわしい

ちょっと癖のある味わいが、“なまず”のように味覚・嗅覚を刺激します。

 

飲み方といたしましては、冷やすと後味の渋味が気になりますので、

お湯割りにし、その直後に感じ取れる芋々しさと、やや温度が下がった

時点で感じ取れ易くなる甘味を愉しまれてみては如何かと思いました。

 

大石酒造様の銘柄が気になって仕方ない御方は、

大石酒造様の銘柄を広く取扱っていらっしゃる偉大なる酒屋、

ハタ酒店”に御相談されてみては如何かと思います。ハイ!

(『青撫磨杜』は極少量の入荷らしく、残念ながら今季分は品切れ酎。)

『薩摩茶屋』で呑酔

03-04,2009

薩摩茶屋小瓶

薩摩茶屋 村尾酒造(資)

 【蔵元】1902年創業。自称“焼酎の奴隷”にして、

      “焼酎造りの達人・名人・天才”とも表現される職人気質な

      社長兼杜氏 村尾寿彦氏が、魂を込めて醸しつづける蔵元。

 【銘柄】一次、二次ともに甕で仕込み、『村尾』との違いは麹米だけ 。

      麹米にはタイ米を使用し、黒麹にて仕込まれたレギュラー酒。

 

一升瓶ラベルより五合瓶ラベルの方が好きな私って、ナニか変ですか?

 

香) 特有の香ばしさを帯びた甘い香りが静かに立ち上ります。

生) 特有の香ばしさと共に、グーッと打ち寄せる味わいの波。

氷) 特有の香ばしさが前面に、コクと甘味を感じ易くなるも潔い飲み心地。

水) 特有の香ばしさと優しい甘味が沁みる和みの味わい。

湯) 特有の香ばしさがふんわり開き、嫌味ない甘味と合わさり癒しの味わい。

 

今まで『茶屋』の旨さに開眼出来ないでいた私でありますが、

恥ずかしながら、ようやくコノ旨さに開眼することが出来ました。

 

コノ煎り米を想わせるような香ばしさが、どの様な飲み方をしても

ぶれる事無く味わいのファーストインプレッションとなり魅了されます。

また、その印象深い香味の奥では、確かな甘味が大河の酔うに流れるも、

その流れは母の酔うに優しく、身を任せられる安心感に溢れているのです。

 

ハイ! ちょっとトリップし過ぎましたね.....すんまっしぇん!

酔うは、香ばしさと図太いコク・甘味を持ちながらも、

極めてデリケートな酸味がキレを呼び、極上の味わいに仕上がっております。

どの酔うな飲み方をしても、飲み手を器用に愉しませることが出来ますが、

出来れば割って飲んでいただけた方が、自然と肩の力も抜けるかと思います。

特に湯割りでは、その効能を最大限に感じ取れ、一押しでございます。 ハイ!

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